Article: 日本の技術で生まれる、育てるバンダナ〈One Ear Brand〉

日本の技術で生まれる、育てるバンダナ〈One Ear Brand〉

バンダナというものには、長い時間をかけて育まれてきた背景があります。
ワークウェアとして、旅の道具として、そしてファッションの一部として。
時代や国境を越えながら、人々の暮らしに寄り添ってきた存在。その普遍的な魅力を、日本のものづくりによって新たな形へと落とし込んだのが〈One Ear Brand〉です。

ディレクションを手がけるのは、大阪を拠点に活動するヴィンテージバンダナコレクター、ルカセック・ジョナサン氏。長年ヴィンテージと向き合い、数多くのアーカイブを見てきた経験をもとに、過去の魅力を残しながら、今の暮らしに馴染む一枚を生み出しています。
素材づくりから染色、プリント、縫製まで、すべての工程を日本国内で完結。
無毒素材を使用し、抜染(漂白)プリントは一切行わず、一枚一枚丁寧に仕上げています。
一般的な量産バンダナは四辺を裁断して仕上げられる一方、古いバンダナには織物幅そのままの二辺に「耳」が残されていました。それはヴィンテージバンダナを象徴するディテールであり、品質の証でもあったもの。シャトル織機によるセルビッジで仕上げた耳付き仕様と、その背景にある価値観が、ブランド名〈One Ear Brand〉の由来になっています。
新品の状態で完成ではなく、使い込むことで完成していく。そんな考え方も、このバンダナの魅力のひとつ。洗濯を重ねることで生地は柔らかく馴染み、色や風合いは少しずつ変化していきます。当時のヴィンテージコットンのように、時間とともに表情を深め、自分だけの一枚へと育っていきます。


今回ご用意したサイズは50×50cm、70×70cm、90×90cmの3種類。
50×50cmはパンツのポケットに収まりやすく、ポケットインするだけでもスタイリングのアクセントに。首元や手首に巻くなど、日常に取り入れやすいサイズです。
70×70cmはバンダナの定番サイズ。首元に巻くのはもちろん、頭に巻いたり、バッグに結んだりと、最も自由なアレンジを楽しめる大きさです。
90×90cmはより存在感のある大判サイズ。スカーフのように肩に掛けたり、大きく頭を包んだりと、コーディネートの主役としても活躍します。


ファッションのためだけではなく、日々の生活の中でも自由に使える一枚。
巻き方や使い方に正解はなく、持つ人それぞれの時間とともに表情を変えていく。
〈One Ear Brand〉のバンダナは、そんな経年変化まで楽しめるプロダクトです。
店舗情報