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ワックススエードが生み出す独自の風合い

ワックススエードが生み出す独自の風合い

ワックススエードが生み出す独自の風合い この度BROTHER BRIDGEでは、ワックスを塗布することで仕上げられたワックススエードを作りました。通常のスエードやラフアウトレザーとは異なる特性を持ち履き込むほどにその魅力が深まる素材としてシューズの表情を豊かにしています。 1. ワックススエードとは?  スエードといえば、通常は起毛した柔らかい質感が特徴ですがワックススエードはそこに一手間加えられています。ワックスを塗り込むことで毛足を抑えながらも適度な立体感を維持し独特の光沢を生み出します。これにより一般的なスエードとはまったく異なる印象を与えることができます。さらに、ワックスの影響で水や汚れに対する耐性も向上しているのがポイントです。ワックス加工によって一定の防水性が確保されより実用性も高められています。 <ワックススエードの特徴> ワックススエード 質感 毛足を抑えつつ光沢あり 耐久性 ワックスにより強度向上 防水性 一定の撥水性あり エイジング性 使い込むほどに味わい増す 2. ワックススエードがもたらす経年変化 – 「履き込む楽しみ」 BROTHER BRIDGEのシューズは、履き込むほどに魅力が増すことが大きな特徴ですがワックススエードもまた時間とともに表情が変化する素材です。 ワックスは、履き込むごとに少しずつ馴染み部分的に取れたり逆に深みを増したりすることで独特のエイジングが生まれます。その結果使い込むほどに革の風合いが増し自分だけの一足へと変化していきます。 特に、履きジワや摩耗によってできる色ムラがワックススエードならではの美しい表情を作り出します。通常のスエードではここまでの変化は起こりにくくワックス加工が施されているからこそ生まれる経年変化の楽しめる。 3. ワックススエードの魅力 •シンプルながらも個性的な存在感 ワックススエードによる独特な質感が、他のスエードシューズとは違う印象を生み出し、シンプルなコーディネートにも自然に溶け込みます。 •実用性とデザインのバランス ワックス加工によって汚れや水にもより強く日常使いにも適したタフな一足。 •履くほどに深まる魅力...

BROTHER BRIDGE “VINTAGE BROWN/CALF”  -革靴の真髄を味わう-

BROTHER BRIDGE “VINTAGE BROWN/CALF” -革靴の真髄を味わう-

BROTHER BRIDGE “VINTAGE BROWN/CALF” – 革靴の真髄を味わう 「BROTHER BRIDGE」中でも“VINTAGE BROWN/CALF”は、フォーマルとカジュアルが絶妙に調和し、履くほどに味わいを増す上質な素材が魅力の一足です。 今回は、このシューズの魅力を「素材」「スタイル」の2つの観点から掘り下げていきます。 1. VINTAGE BROWN/CALFの素材 – 経年変化を楽しむ最高級レザー “VINTAGE BROWN/CALF”に使用されるのは、厳選されたカーフレザー(生後6か月以内の仔牛の革)。しなやかさと強度を兼ね備えたこのレザーは、履き込むほどに足に馴染み、深みのある光沢が生まれます。 特に、BROTHER BRIDGEのヴィンテージブラウンは、時間とともに変化する「エイジング(経年変化)」が楽しめる特別な仕上げが施されています。使い込むことで、茶褐色のトーンにムラが生まれ持ち主だけの表情へと変化していくのが魅力です。 <カーフレザーの特徴> ・きめ細かく、しなやかで上品な質感 ・耐久性が高く、長年愛用できる ・美しいエイジングが楽しめる このレザーを採用することで、見た目の高級感だけでなく長期間の使用にも耐えうるタフな一足となっています。 2. スタイル – クラシックなデザインで幅広いコーディネートに対応 “VINTAGE BROWN/CALF”の特徴として、洗練された大人の雰囲気と無骨さのバランスが特徴であり、フォーマルからカジュアルスタイルまで幅広く対応します。...

BROTHER BRIDGE「NEIL」

BROTHER BRIDGE「NEIL」

BROTHER BRIDGE「NEIL」で作るタイムレスなスタイリング また「NEIL」の製品紹介はこちら BROTHER BRIDGEの「NEIL」は、カジュアルなドレス靴。このモデルはシンプルでありながら存在感がありどんなシーンでも活躍する万能な一足。この記事では「NEIL」を使った3つのスタイリングアイデアをご紹介します。 1. 「NEIL」の魅力は、そのクラシックなデザインがシンプルなカジュアルダウンスタイルにもフィットすること。 •トップス:デニムジャケット •ボトムス:スラックス このスタイルはNEILの上質なレザーが、デニムのラフな雰囲気を引き締め、バランスの良いスタイリングが完成します。 2. デニムを使用したコーディネート •ボトムス:デニム •アウター:テーラードジャケット 「NEIL」は、程よい艶感が、ジャケットとの相性が抜群。特にダークトーンのジャケットにデニムでまとめると、落ち着いた印象を与えます。 3. シンプルでスマートなコーディネートのお供に •トップス:ニット •ボトムス:チノパン シンプルなスタイリングにも。NEILは、ラフな印象の中にも高級感をプラスします。 「NEIL」で広がるコーディネートの可能性 BROTHER BRIDGE「NEIL」は、そのデザインからさまざまなシーンで活躍する一足です。ベーシックでカジュアルなスタイルからドレスダウンなどのスタイリングまで、どんなコーディネートにも自然に溶け込み足元を引き立てます。 ぜひ「NEIL」を使ったスタイリングを楽しんでみてください。そしてあなたのスタイルの中にBROTHER BRIDGEがもたらすタイムレスでカジュアルなドレス靴魅力を取り入れてみてはいかがでしょうか? BROTHER BRIDGE「NEIL」

2024年の感謝と新年のご挨拶

2024年の感謝と新年のご挨拶

2024年の感謝と新年のご挨拶 振り返ると2024年はあっという間の一年でした。個人的には環境大きく変わりたくさんの挑戦が出来た一年でした。皆様にとってどのような一年だったでしょうか? BROTHER BRIDGEとしても、多くのお客様にご来店・ご利用いただけたことを心より感謝申し上げます。日々の励みとなるのは皆様から寄せられる温かいお声や製品を長く愛用してくださる姿です。この場をお借りして改めて深くお礼申し上げます。 さて、年始の営業についてですが、BROTHER BRIDGEは1月9日(木)より通常営業を再開いたします。年末年始の穏やかなひとときが、皆様にとって新しい一年のご準備を整える良い機会となりますよう心よりお祈り申し上げます。 2025年も、より多くの方に「日常に寄り添う高品質な靴」をお届けできるようスタッフ一同さらに精進してまいります。来年も皆様にお会いできるのを心より楽しみにしております。 どうぞ良いお年をお迎えください。 BROTHER BRIDGE スタッフ一同

BROTHER BRIDGE「NEIL」

BROTHER BRIDGE「NEIL」

BROTHER BRIDGE『NEIL』このモデルは、1940年代のミリタリーラストを再構築し新たに開発した「オフィサーラスト」を採用することで現代のスタイルに寄り添うデザインが特徴となっている。日々のスタイルに溶け込みワードローブとして足元を支える一足。   オフィサーラストが持つ歴史と背景 1940年代のミリタリーラストは第二次世界大戦中、軍人たちが長時間歩いたり立ち続けたりする過酷な環境下で快適さを保つために設計されました。そのため足の負担を軽減する適切なフィット感と高い耐久性が求められていました。 BROTHER BRIDGEは、この時代のラストに着目しクラシックなラインを残しつつも現代のファッションに溶け込むよう再構築。ミリタリー由来の堅牢さを保ちながら、より洗練されたフォルムを実現しました。     オフィサーラストの魅力とは 「オフィサーラスト」は、当時の軍用靴の持つ実用性や機能性を現代的に洗練させた木型です。このラストから生み出されるフォルムはシンプルかつエレガント。 また様々なコーディネートとも絶妙にマッチするため、フォーマルからカジュアルまで幅広く対応できる、まさに万能な一足です。 さらに、名前の由来となったのは、海軍飛行士として活躍し、アポロ計画で人類初の月面着陸を果たした英雄"ニール・アームストロング"。その偉業に敬意を表し彼のように地に足を着けつつも高みを目指す生き方をイメージしています。     『NEIL』がもたらす上質な日常 BROTHER BRIDGEの『NEIL』は、履く人の日常に寄り添いながら、そのスタイルを上質に変えてくれる存在です。格式高いデザインと革の美しさを備えたこの一足は大人のワードローブに欠かせない存在となるでしょう。 一足あれば多様な可能性を秘めた【NEIL】。その魅力をぜひ手に取って実感してみてください。

Virgilio(ヴィルジリオ)社「LOANO」

Virgilio(ヴィルジリオ)社「LOANO」

イタリアのVirgilio(ヴィルジリオ)社によって生み出されたプルアップレザー「LOANO」をご紹介。この革は、ただの素材ではなく職人の技術が織り込まれている。 LOANOの最大の特徴はその独特の鞣し工程にあります。Virgilio社は、イタリアを代表する高級ピット槽鞣し専門のタンナーでありその技術と品質には定評があります。ピット槽鞣しとは、大きな槽に革を漬け込み厳選された植物性タンニンをじっくりと時間をかけて革に浸透させる伝統的な製法です。これにより革は独特の柔らかさと耐久性、さらに深みのある美しい色合いを得る。 さらにVirgilio社はピット槽鞣しの工程に加え、高粘度の特別なオイルを原皮に擦り込みじっくりと仕上げている。この繊細なプロセスがLOANOの大きな特徴である「プルアップ」効果を可能にしているのです。   バケッタ製法が生む魅力 LOANOにはイタリア伝統のバケッタ製法が採用されいる。バケッタ製法とは革にたっぷりと加脂を行い何度もオイルを擦り込むことで独特の質感を生み出す技法です。この工程により革はしっとりと手に馴染む柔らかさと艶やかな光沢を手に入れます。 特にLOANOのプルアップレザーは、革を引っ張ることで色が変化する特性を持ち、まるで革が生きているかのような表情を見せます。この特徴は、他のレザーでは味わえない特別な質感であり、使い込むほどにその深みと美しさを増していきます。 プルアップレザーがもたらす経年変化 LOANOの最大の魅力は使い込むことで表れる経年変化にあります。革の表面は日々の使用に伴って徐々に変化し、持ち主の生活に寄り添うように味わい深さを増していきます。この変化は、単なる素材ではなく、使う人とともに成長するアートとも言えます。 例えば、BROTHER BRIDGEの靴に使用されたLOANOのプルアップレザーは履き始めからしっとりと足に馴染み、時が経つにつれて艶やかで深い表情へと変わっていきます。 この経年変化を是非味わってください。  

BROTHER BRIDGE「クリスマスギフト」

BROTHER BRIDGE「クリスマスギフト」

街中がクリスマスムードで彩られるこの季節、大切な方への贈り物をお探しの方も多いのではないでしょうか? 今回は、特別なギフトとしてブラザーブリッジからのご提案。   おすすめギフトモデル シルケット加工が施すことでシャリ感あり、またシルクのような光沢感が特徴の高級糸を使用。 本来はドレス用の靴下などの薄いソックスに用いられますが、ローファーやブーツに、短靴にもよく合うスポーツソックスとして編みました。 足裏部分は密度の高いパイル編みでクッション性と足入れも抜群です。 BROTHER BRIDGEより、クリスマス限定のギフトセットをご用意しました。ご自身用としても、贈り物としてもおすすめです。 One Ear Brandのバンダナは、エコバッグ、フェイスマスク、スカーフ、風呂敷、ヘッドラップなど、さまざまな用途に活用できます。また、バンダナ自体がキャンバスとなり、日系アメリカ人のアーティスト、ユリカ・チェリセ・シカイがそれぞれの作品を描いています。 ぜひ、唯一無二のデザインと日本の伝統技術が融合したバンダナをご体感ください。   『クリスマス限定ラッピングサービス』 この時期だけの特別ラッピングをご用意しております。シックなデザインで、大切な贈り物をより特別なものに演出します。ぜひスタッフまでお気軽にお声がけください! 

BROTHER BRIDGE「WARREN」

BROTHER BRIDGE「WARREN」

最も理想の木型と呼ばれるマンソンラスト(木型)で作られたブーツ。 足なりに設計された左右非対称(オブリーク形状)のトゥと低く設計した甲の抑え、絞られた土踏まずが極上の履き心地をもたらす。  マンソンラストとは?   マンソンラストは、20世紀初頭に米軍用のブーツとして設計された木型です。このラストの最大の特徴は、人間工学に基づいて足本来の形状を忠実に再現している点にあります。  1. 自然なつま先の広がり マンソンラストは、足指が自然に広がるよう設計されています。これにより、長時間歩いても足が圧迫されにくく、疲れにくい構造を実現。日本人を含む幅広い足型に対応しやすいのも魅力です。  2. アーチをしっかり支える 足のアーチ部分を適切に支えることで、足全体のバランスをサポートし安定感のある履き心地が得られるラスト言われている。 3. 実用性とデザイン性の融合 元々は軍用ブーツのための設計でしたが、実用性だけでなくクラシックなデザインとしても高く評価されている。  職人たちによる拘り 製甲工場"工場長伊藤" BROTHER BRIDGEで使用する革の中でも、厚みが2ミリ後半になる革は、通常の革よりもかなり厚いです。そのため、タンの根元や羽根、履き口周りに硬さが出てしまい、フィッティングに影響を与えることがあります。そこで特に注意しているのが「漉き(すき)」です。吊り込みをスムーズに行うための厚み調整だけでなく、履いたときに違和感が出ないよう、細かい部分までしっかりと漉きを行っています。これによって、厚みのある革でも快適な履き心地と美しい仕上がりを両立させています。 底付け工場"工場長志田" マンソンラストは、甲から踏まずにかけて独特なうねりや立体的な形状を持つため、その特徴にしっかりと対応させることが履き心地の良さを左右する。この木型にアッパーの革を正確に添わせるための技術と手間を惜しまず、細部に至るまで丁寧に吊り込む事で踏まず部分は足を支え重要なポイントを動きや形状に革をしっかり馴染ませ、足全体を包み込むようなフィット感と快適さを追求している。この繊細な作業が見た目の美しさだけでなく、長時間の使用でも疲れにくい履き心地を生み出しています。 様々なこだわりの詰まった"BROTHER BRIDGE"の理想とする「MODERN VINTAGE」なWork Moc Boots【WARREN】。  

"BROTHE RBRIDGE式"秋冬コーディネート

"BROTHE RBRIDGE式"秋冬コーディネート

リアル秋冬コーディネートをご紹介  まずはALI(VINTAGE BROWN)を使ったコーディネート。ラギットなスタリングに"ALI"を外しとして使うコーディネート。    次は、KELLY(VINTAGE BLACK)を使ったコーディネート。デニムのセットアップに"KELLY"はベストマッチ、土臭くなりすぎず品すら漂うこれぞ大人の普段靴。    最後はスペシャルゲスト、職人”森田氏”のオフのスタイリングをご紹介。オーバーオールにヘビーオンスのフランネルシャツという王道アメカジスタイルに"スエードのESCAPE"を合わせることで大人なのアメカジスタイルに。 様々なスタイリングにフィットするブラザーブリッジのシューズたち、この秋冬のコーディネートのご参考に是非!

BROTHER BRIDGE「ESCAPEⅡ」

BROTHER BRIDGE「ESCAPEⅡ」

 ブラザーブリッジの「ESCAPE II」は、M43(TYPE3)と呼ばれるサービスシューズからインスピレーションを受けています。 M43(TYPE3)は、1940年代アメリカ軍が採用したモデルで、前期、後期があり最も多く製造・支給されたブーツとされていて、当時のアメリカでは履き心地向上のために多くの医学研究者が関与したと言われている。 またその履き心地とブーツとしての完成度の高さから現代のブーツ製造における基本となっている。   そして“ESCAPE”このブーツの名前の由来となっているのが、映画『大脱走』(原題: The Great ESCAPE)であり、この映画で主人公バージル・ヒルツ演じるスティーブ・マックイーンが劇中で着用していた事にちなんで、この名前が付けらている。   "ESCAPE II"の特徴 木型(ラスト)を変更し、従来のESCAPEに比べつま先部分などがややシェイプされ全体的にスッキリとしたフォルムが印象的なデザインになっている。   各ディテールを日本人の足により合うよう修正し、従来のESCAPE同様、先芯を抜くことで経年変化によって爪先が徐々に潰れ、ビンテージの風合いを楽しめる仕様となっている。 M43というブーツの再現性と普段靴としての使いやすさ、履き心地の良さを両立した仕上がりに。 また一般的な6インチブーツが700〜750gと言われる中、このESCAPEは550g〜600gのため手に取っていただいた時に軽さを実感して頂けると思います。この軽さとは以前のブログでもあったブラザーブリッジのグッドイヤーによるものです。   ESCAPE IIの魅力とはなんとも言えない"セクシーなシワ"シンプルなデザインだからこそ作り出せるアッパーや足首のシワ感は履きこむほどに唯一無二のブーツになっていく。  是非この「ESCAPEⅡ」の軽さと履き心地を体験してみて下さい。

ブラザーブリッジが提案するスエード

ブラザーブリッジが提案するスエード

ブラザーブリッジが提案するスエード   ブラザーブリッジで使用している”NAKASEN”のスエードはタンニンで鞣される。それにより経年変化により色味が深まり、育つスエードです。経年変化後の色味は染色時には出すことのできない独自の色味になります。さらに、銀面(吟面)つきのスエードのタフさも兼ね備えています。    スエードと共に楽しむコーディネート  スエード靴の良さは日々のスタイリングの印象をガラリと変えてくれる。お持ちのアイテムに新鮮さを与えてくれます。   例えば、デニムにCUBANOやMOONLIGHTを合わせれば、スタイリングにコントラストを生み、締まった印象になる。 チノパンにCHELLY BLOSSOMを合わせればソフトで可愛らしい雰囲気に。   ここまでは、定型分の様なスタイリング紹介になりましたが ここからは”BROTHERBRIDGE”が提案したいコーディネートをご紹介    上品、、ではなく遊びを待たせたコーディネート スエード靴といえば大人っぽさや上品さなどをイメージがあるが、ブラザーブリッジからのご提案は遊び心のあるカラーリングからのご提案。  ジャケットやスラックスなどのシックなアイテムと合わせることで“軽快な”印象に。    多様なコーディネートにマッチしいつもと違う印象にしてくれ、季節問わずいつでも気軽に履ける魅力の詰まったブーツたちです。

BROTHER BRIDGE「KELLY」

BROTHER BRIDGE「KELLY」

『巴里のアメリカ人』という映画の中でジーン・ケリーがローファーを履き歌い踊る様子からインスピレーション受け、そこにブラザーブリッジらしいトラディショナルなムードを組み合わせている。 上質なカジュアルスタイル 最近、多く見られるデニムにローファーの組み合わせにおいて、レザーソールではなくボリュームのあるブラザーブリッジオリジナルのラバーソールを使用している為カジュアルなパンツにも違和感なくスタイリングがまとまります。 KELLYのために開発したトゥに丸みのある木型使うことで、ドレスな印象を保ちつつカジュアルシーンでも使える万能なローファーが完成しました。 ドレスシーンにおける気軽さ ドレスシーンで使いやすいように"拝みモカ"と呼ばれるステッチの見えにくい仕様となっています。拝みモカはサイドのパーツと甲のパーツを縫い合わせるという特性上甲のパーツが広く、スッキリとした印象を与えてくれます。 またフィット感においては、程よいホールド感と吸い付くような返りの良さが歩きやすく疲れにくい。この歩きやすさこそブラザーブリッジの目指す大人の上質な普段靴を体現しています。

グットイヤーとは【後編】

グットイヤーとは【後編】

クラシックと進化の融合 - ブラザーブリッジの靴づくりの哲学 ブラザーブリッジが目指すのは単に「高級」な靴を作ることではなく、「高品質」な靴を提供することです。ワークブーツであろうとドレスシューズであろうと、私たちの信念は変わりません。耐久性、履き心地、美しさを兼ね備え、何十年も愛用できる靴を作り続けたいと考えています。 グッドイヤーウェルト製法の採用 ブラザーブリッジの靴作りにおいて、欠かせない要素の一つがグッドイヤーウェルト製法です。工程が多くコストも上がりますが、その分長持ちし修理もしやすい靴が出来上がります。私たちは、この製法を大切にし手間を惜しまずクラシックな靴作りを楽しんでいます。 履き心地を追求した中底の革新 履き心地を靴の重要なポイントと考え、本来ブーツや革靴には革中底を採用することが多い中ブラザーブリッジでは、ドイツのカールフロイデンベルク社製の特殊なボードを中底に採用することで快適な履き味と屈曲性を実現。 機械と手仕事の融合 ブラザーブリッジでは、機械と手作業のバランスを取りながら靴を製造しています。つま先は靴の顔となるため均一になるよう機械で引き、甲周りは柔軟さを生み出すため手作業で引き込んでいる。この手作業にようる「伸びしろ」を残す技術が、私たちの快適性を高めたグッドイヤーとなっている。 クラシックな技術を保ちつつ進化する ディレクター鈴木曰く、ブラザーブリッジの靴作りはクラシックな技術を守りながらも、最新の技術を取り入れて進化を続けている。これは、ライカがフィルムカメラからデジタルカメラへと進化しつつも、写真の品質にこだわり続ける姿勢と同じです。 ブラザーブリッジもまた、伝統と進化のバランスを追求し履き心地や耐久性をさらに向上させています。 前編はこちら

BROTHER BRIDGE「ALI」

BROTHER BRIDGE「ALI」

BROTHER BRIDGE「ALI」 1950年代のボクシングシューズをデザインソースに制作されたOxford Shoes 多くのスポーツシューズがレザーで作られていたこの時代。 アメリカがスポーツにおいて大きく発展した時期でもありました。 スポーツが身近になった時代背景を捉え、日常生活に溶けこむデザインへと昇華。 また、スポーツシューズをソースとした「ALI」はスニーカーのような返りの良さと吸いつくような履き心地を実現。   カジュアルスタイルの格上げ ALIのスポーティーでありながらドレッシーな雰囲気は、シンプルなデニムやチノパンに絶妙な調和をもたらし全体を引き締めスタイルにさりげない品格を添える。   BROTHER BRIDGEが勧める『ドレスダウン』 ALIはドレスダウンでその真価を発揮し、スラックスやセットアップなどで組み合わせるとことでより魅力が際立つ。スニーカーを用いたドレスダウンの代わりに履くのがBROTHER BRIDGE Style   多様なスタイルに寄り添う汎用性 「ALI」の絶妙なバランス感はカジュアルからフォーマルまで幅広いスタイルに自然に寄り添う。日常のカジュアルスタイルに品を加え、一方でスラックスやジャケットと組み合わせれば肩の力を抜いた遊び心のあるドレスダウンスタイルに。

グットイヤーとは【前編】

グットイヤーとは【前編】

Brotherbridgeとグッドイヤーウェルト製法  靴選びにおいて、デザインや履き心地は当然重要ですが、見逃せないのが「製法」です。特に、長く履き続けることを考えると、靴の製法によってその寿命や快適さが大きく変わってきます。Brotherbridgeでは、グッドイヤーウェルト製法という伝統的かつ高度な技術を駆使して作ることで、時を経ても変わらない魅力と機能性を提供しています。今回は、その礎を支えるグッドイヤーウェルト製法の魅力に迫ります。   改めてグッドイヤーウェルト製法とは? この革の帯がアッパーとソールの間に挟まれ、そこに縫い糸を通すことで、強固な構造が生まれます。さらに、この製法の最大の利点は、ソールの交換が容易であることです。履き込んでソールが擦り減っても、上部の構造はそのままに、ソールだけを交換できるため、靴自体を長年愛用することが可能です。   Brotherbridgeの靴に込められた職人の技  Brotherbridgeではグッドイヤーウェルト製法を採用し、シンプルさの中にも大人の上質な普段靴をテーマとしそのデザインは、クラシックなシルエットを基盤としながらも、モダンで洗練されたデザインとなっている。 またそのテーマにもなっている、「普段靴」になり得る理由がグッドイヤーには詰まっている  1. 優れた耐久性 グッドイヤーウェルト製法で作られた靴は、ソールの交換がしやすいため、長く愛用できます。適切なメンテナンスを行えば10年、20年と履き続けることも可能。時間とともに靴が馴染み、自分だけの一足になるのも魅力です。 2. 比類なき履き心地 履いた瞬間に足にフィットしていくBrotherbridgeの靴。グッドイヤーウェルト製法によって靴の構造がしっかりと保たれるため、長時間履いても疲れにくく、快適さが持続します。また、ソールの交換が可能であるため、適切なメンテナンスを施せば、より長く愛用できる一足です。   Brotherbridgeとグッドイヤーウェルト製法 Brotherbridgeの靴は、単なる靴を超え、持つ人の人生に寄り添う存在です。グッドイヤーウェルト製法による高い耐久性と、拘り抜いた素材と絶妙なパターンから生まれる履いた瞬間から感じる抜群のフィット感、そして履き込むことで育てられる独自の個性があり 流行に左右されないタイムレスなデザインと、耐久性を兼ね備えた一足は、長い時間をかけて育て、愛用し続けることができる、まさに人生のパートナーであり大人の上質な普段靴に相応しいと考えます。